2024年04月29日

再び森へ

友人の会社にとても不思議な人が入ってきたらしく、その人の経歴や思考、行動がとても興味深い。
何気ない会話を交わす中でも彼が周りの人を幸せにしたいと願う事が手にとるように伝わってくるのだという。
そして彼が気の向くままに訪れる場所で撮った写真やエピソードがこれまたとても興味深くとっても引っ掛ける。
ので、その中のひとつ「龍の形をした松」を今日は探しに行こうと友人と待ち合わせている。
実は場所を教えてもらってからも2回程探してみたのだけれど松があまりに多くて探しきれず、今日は3度目の正直というところで探索に。
私自身お会いしたこともない彼の話すいろんなストーリーに何故か心が惹かれるのはどうしてだかわからないが心の赴くままに動きたくてムズムズしているのです。
いってきま〜す
PS,写真は前回私が龍っぽいかな?と撮ったやつですが違いました  


Posted by lynos book at 10:58Comments(0)日々是好日

2024年04月20日

生まれも育ちも宜野湾の私のパワーチャージの場所森の川。何故か清明祭のこの時期に必ず訪れたくなるのだ。
湧き水で手を潤し指先でおでこにミジナディして自分なりのお浄めの儀式。
見上げれば松の木立が空を塞ぎ木漏れ日が幾筋か降り注ぐ。
しんしんと萌え立つ緑の中で深呼吸。
心が整うような気がする。
  


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2024年04月14日

Cheers


清明祭を終え、昼寝をし汗を流して1杯いきたいところ。
たまには気分を変えてしばらくご無沙汰していたご近所の居酒屋へ。う〜ん~~ヤッパリお店で飲むビールは格別!
明日は仕事なので1杯だけ。と思っていたら隣も隣もお一人様で知り合いらしく話が弾んでいる様子。お仕事柄沖縄の地盤やら古酒の話などドンドン展開してる。聞くとはなしに聞き耳が立ってしまう。なになに30年寝かしてる古酒がある!それは寝かしっぱなしにせずに毎年お酒を足さなきゃとかツッコミどころ満載だけれど明日が早いから話に加わらないぞと知らんぷりをしながら1杯のハズが2杯目ハイボール頼んじゃう。
お一人が帰ったところでたまらず残った一人に声をかけてしまうおしゃべり好きな私。
帰るつもりのはずが、話し弾んで黒ビールまで頼んじゃう。
一期一会とはいえ、ホントはもっとしゃべりたいなぁと思う方でした。生まれも育ちも全く違う人と語り合える。これがカウンターで飲む醍醐味。またここで会いましょうねとお約束して名刺もらって後ろ髪ひかれつつ帰路につく。  


Posted by lynos book at 21:35Comments(0)日々是好日

2024年04月13日

yellow


黄色に想いを寄せていると黄色いお花を頂いた。サーモン色のツツジの枝ものも一緒に頂いたけれど黄色い花だけで生けてみる。
途端にテーブルの上華やぐ。
忙しさにかまけて文字通り心を無くしかけていたから一輪挿しの花たちにガンバれよ!と励ましを受けているような。
キチキチに詰まった週末の予定も少しずつこなしていこうと勇気がもらえました、  


Posted by lynos book at 18:27Comments(0)空の色 心の色

2024年04月09日

喫茶店


喫茶店で待ち合わせ。
正統派なコーヒーを楽しみに時間より早目に着いたのでメニューを見ながらしばし考える。いつもはホットコーヒーだけれど今日はソフトクリームののったアイスコーヒーをオーダー。
待ち人と過ごした忙しくまるで機械のように働いた日々を思い出す。当時職場の人間関係は殺伐としていて、新入りの私は孤独を噛み締めながら自分なりに仕事を反芻し、飲み込もうと必死だった。
体の不調を覚え、上司に相談すると彼女のいる部署に配置換えされた。
不思議なもので同じ会社の隣の部署に異動しただけなのに環境は、一変した。何もわからない私の質問にいつも丁寧に寄り添い助けてくれた彼女との出会いで職場に行くことが楽しくなったっけ。
話せる人が出来ることでこんなにも変わるのだなと。そしてそれをきっかけに気の合う仲間たちを職場にみつけることが出来た。
長い人生からみればほんのひとときのお付き合いだったけれど、どんな場所でも心許せる人と出会えると每日が変わること教えてくれてありがとう。  


Posted by lynos book at 14:45Comments(0)日々是好日

2024年04月07日

ART

1年に一度くらい芸術に浸ろうと沖展へ。日常の雑事と思考の混沌をリセットすべく会場に配された色とりどりの美の世界に思わずため息が。
絵心ない私でも何故か美しい物を判断出来てしまう不思議。
絵画に書、造形に織り物、工芸品の逸品を観ていると何だか前向きな気持ちになってくる。
ひとつひとつ人の頭の中で考えられてそれを形にして表現できる事の創造性に素直に感動してしまう。美的感覚はまさに人それぞれで、その中でもコレ好きだなとひとめぼれしてしまう作品に出会うと立ち尽くして見つめ合う。
沖縄ならではの艷やかで湿度を帯びたような色合いを多く見つける。日常を切り取ってアートに昇華していることの技巧の妙。
ちょっぴりアートに触れる事が出来た雨の日曜日。

  


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2024年04月01日

黄色

父の付き添いで訪れた病院の壁にゴッホの『ひまわり』。パタパタと小走りに病院の中を動き回る途中ホッとため息をつけた。白い壁、白い床、天井に囲まれたこの要塞に映える黄色のオアシス。ヤッパリ色って大事ですね。
無味簡素な場所だからこそ温かみのある色が、こんなにも心を癒やしてくれるのだ。
最近、黄色が気になって仕方ない。薄い黄色のたまご色のTシャツを着ると何だか優しい気持ちになる。
スーパーの棚に見つけたTHERMOSの水筒も黄色だったなぁ。密かに狙ってます。売れていたらshockかも。
今心が欲しているのは黄色なんだと気づくことの出来た幸せ。黄色は豊穣の色。
イエローからゴールドへと変化していく兆しをみつけると後ろ向きだった気持ちが途端に回れ右をした。  


Posted by lynos book at 22:25Comments(0)空の色 心の色

2024年03月30日

オニワ


庭で遊ぶのが好きだった。ゴザを敷いて寝っ転がり、妹とヤクルト飲んだっけ。いろんな形の雲を飽きることなく眺めていたあの頃。
草花にも蜜がつくように?というおかしな理由でお花にもヤクルトをかけてあげた。
ライラックやビワ、バンシルーに桜、いろんな木があったなぁ。1番大変だったのはブーゲンビリアの剪定をする父のお手伝い。チクチクトゲが痛かった。
芝生の朝露を見つけながらいろんな事を思い出す。  


Posted by lynos book at 09:03Comments(0)季節の花

2024年03月24日

楠木

朝起きると忘れてしまっている夢とどうしても忘れられない夢がある。
白い衣装をまとった私が前に進み出ると大鏡の向こう側に同じく白装束を身に着け島カンプーにジーファを刺した巫女のような笑顔の初老の女性。ひと目で大鏡の向こう側は、あの世だと悟った。
周りを見渡すと左側に母方の亡き祖父とまだ存命の叔父の姿を見つける。右側には父方の叔父や叔母等が集っている様子。
「よく来たね~。ここまで来たのだから本家に伝わる熊野の大楠を見ていったらいいさぁ」大鏡の向こう側の女性が私の労を労い、喜んでいる様子。
はて本家にそんな家宝があるとは聞いたことも無かったので、夢の中でありながらも思いを巡らす。するとそこに現れたのは、大木を炎の形に精緻にしかも大胆に彫り込んだような木の彫り物登場。雷が落ちて自然に出来たような風合いにも見え、それは荒々しくも美しさをたたえている。
夢から覚めてもハッキリとそのフォルムが忘れられず、ネットで調べたり、旅先ではその地縁の神社に出向き御神木等を訪ねたりしてみたが、未だ大楠との出会いは果たせていない。
月も満ち足りた今宵。ふとあの巨大なゴブレットのような木の祠に思いを馳せてみる。
何処かで会えますように!
  


Posted by lynos book at 20:45Comments(0)空の色 心の色

2024年03月23日

桜梅桃李

以前にも書いた気がするけれど、女性はひとりひとり花に例えられる。身近な人で試してほしい。慎ましやかな先輩は赤いなでしこ。愛くるしいなめいっ子はチューリップに。
そんなメソッドを伊佐先生からレクチャーされ、実際に出された宿題は「これが自分だ!と思える花を1輪選んで持ってきてください」
嬉しいような恥ずかしいような。ときめく宿題!家に帰って娘に聞いた。「あのさぁお母さんって花に例えると何かな?」当時中学生だった彼女は頭を抱えた。う〜ん。
しばらく考え込み「赤いバラ」キャ~。思ってもいなかった。バラという答えにメチャメチャ照れてしまう。「あのさぁ花の名前ってバラしか思い浮かばないから」とつれない一言にしょぼんとなる。
それでも花屋さんに向かう足取りは軽かった。自分を花に例えるなんてワクワクする!
花屋さんに並んだ色とりどりの花の中から自分を見つけ出す。
「これだ!」と手に取ったのは淡い桃色の椿。最後まで迷ったスモーキーなクリスマスローズと選びかねる。欲張って両方買っちゃいましたっけ。
このメソッド不思議なことに男性を花に例えようとしても難しいのです。お試しあれ。
思い返せば毎日の仕事と家事のルーティンをこなすだけで精一杯だったあの頃。心がときめくテーマを提案し、暮らしを彩ってくれた素敵な逃避行の時間。自分と向き合う事って中々ないですよね。

  


Posted by lynos book at 12:18Comments(0)季節の花

2024年03月19日

冴える夜


ちょこっと呑んでも直ぐに酔っ払う日もあるけれど。
飲めば飲むほど頭が冴える日があるのだよ。
「山崎」と一緒にもらった豚のジャーキーをかじりながら、何か作りたくなって冷蔵庫を開ける。卵残6個。
よし!味噌漬け卵作ろう!
5年くらい前から半年毎に味噌を仕込んでいる。手前みそは予想を超えてうまい!なので味噌を使った料理をイロイロ作るようになった。
ゆで卵を醤油味で漬けていたけれど最近はもっぱら味噌卵。
味噌適量をみりんでのばし、ゆで卵を漬ける。ただそれだけなのにメチャメチャうまい。
明日の昼ごはんにするために今卵を茹でて、仕込む幸せ!
何故か酔っ払うと料理したくなる不思議。  


Posted by lynos book at 22:41Comments(0)空の色 心の色

2024年03月19日

ウィスキー


京都土産に「山崎」を頂いた!
かなりありがたい。お久しぶりですねと声をかけ、まずはロックで。う〜ん。ジャパニーズウィスキーらしくキリッとした渋さたまんないなぁ。 
いつもはウィスキーはソーダで割るハイボールが好きなのだけれど今日は急に冷え込んだので、ロックを2杯飲んだあと邪道と思いつつもお湯で割ってHotウィスキーにしてみた!
思い起こせば初めてウィスキーをHotで飲んだのは、名護に住んでいた頃ご近所さんとの草刈りのあと、お庭で酒盛り。春まだ寒い時期であった。先輩に勧められるままにマア一口。ゴクリ!わ〰身体あったまる~。トトロの出るような木立の中見上げれば三日月。ワイルドだなぁ。束の間山男になった気分。焚き火を囲んで宇茂佐の浜の波の音がリフレインしていたっけ。それも聞こえなくなるほど酒宴は盛り上がり、近くの寿司屋さんで日本酒で飲み直したなぁ。これが初体験で、その後2度目のHotウィスキーは大好きだった実家近くのBar。新宿二丁目で腕を磨いたマスターが寒くてビール飲めなかった私に作ってくれたHotウィスキー。角砂糖ひとつバターひとかけ。エッそれ大丈夫?とおそるおそる一口。
何?これ?初めての味わい。ウィスキーな角が程よく取れて、何より砂糖とバターで飲みやすい!
でもヤッパリ、あれは思い出の味。自分で再現出来ないような気がするの。
  


Posted by lynos book at 22:06Comments(0)日々是好日

2024年03月16日

Curry

カレーが食べたくなって、スーパーへ走る。
思えば私の作るカレーは、毎回味が違う。娘にも良く言われた。
王道と言われるメーカーのルーをニ、三種合わせてみたりするのに必ず味が迷子になる。
隠し味に入れるインスタントコーヒーの量だったり、チョコの量もその日の気分で変わるからかな?
しかし去年は、カレーについてイロイロ学習出来た年であった。
NHKの料理番組でヒャダインさんが教えてくれた「究極カレーとは玉ねぎとトマトを炒めたもの」
という言葉をその後いくつかのレシピ本でも目にすることになり頭に叩きこまれ少し賢くなった。
某食品メーカーのスパイス講座に参加したときもその言葉は先生の口からも聴かれ実際よく炒めた玉ねぎとトマトを入れたスパイスカレーは美味かった。しかもルーで作るよりスパイスだけで作った方がお腹にもたれないのだよ。
子どもの頃から植え付けられていたジャガイモ、人参、玉ねぎも美味しいけれど。スパイスカレーも捨てがたい。講座で頂いたガラムマサラにチリペッパー、クミン、ターメリックを加えて楽しんでいる。
今日作るのはその講座で頂いたカレールーの新商品。王道のジャガイモ、人参、玉ねぎにトマトを加えてチキンカレーにしましょうか。スキムミルクに、インスタントコーヒー、チョコひとかけ。
ローレルを一枚にショウガ、ニンニク。
中々良いお味!
付け合わせは、いつもガーキンスのピクルスだけど、切らしているので、パパイヤ、菊芋、人参、ブロッコリーの芯のオイスターソース炒め。カルピスに四季柑ジュースを加えてラッシー代わり。
  


Posted by lynos book at 16:00Comments(0)今日のご飯

2024年03月12日


BSの坂本冬美コンサートをみながらウットリ。私は色気のある人が好きだ。今に始まったことではないかもしれない。さかのぼること幼い頃からそうであったと思う。男でも女でも何だか色っぽい人に惹かれる。
小学生の頃好きだったのは藤竜也や奥田瑛二だった。高校生の頃は阿川泰子に憧れJAZZの歌を練習したりしたなぁ。ただ綺麗なだけではお人形みたいでそそられないのだよ。しかし色気って何だろ?色気は行き過ぎてもいけない。
シナを作って男性によろけるような場面はNGだと思う。内面から滲み出てくる甘やかな艶。一朝一夕では身に付くものはないと思う。う〜ん。不思議。 
ある時ゲイバーのショーを終えた彼女達になんであんなにSexyに踊れるのかと質問すると「まずね、口は半開きにすること!一所懸命にやると口がどうしても真一文字になるのよね。興冷めするわ。」って。ひとつ勉強になりました!  


Posted by lynos book at 22:38Comments(0)日々是好日

2024年03月12日

5minutes


上司だった生物の専門家。いつも庭に色とりどりの花を咲かせていた。「どうしたらこんなに綺麗に植物を育てられるのですか?」当時も今もガサツだった私の素朴な疑問。「植物も子どもたちもひとつひとつひとりひとり丁寧に5分間見つめてみるといい。何かしながらではいけないよ。ただただその子だけをじっと見ていると必要なこと欲していることが自ずとみえてくる」今も私の目指すところである。それは大人であっても変わらない。5分みつめ続けることって簡単そうで案外難しいこと。  


Posted by lynos book at 22:15Comments(0)空の色 心の色

2024年03月03日


高校時代、母がサークルで教わってきてから毎年恒例になっているさくら餅作り。今年も家族の健康を願って朝からもち米洗って仕込みました。あんこを作る時間がなかったので、市販のこしあんにコメダ珈琲の粒あん混ぜてみました。お抹茶点てていっただきま~す。  


Posted by lynos book at 13:02Comments(0)今日のご飯

2024年03月03日

おひなさま

今日が3月3日と今気づいてあわててお雛様を飾る。
ガラスケースに飾られた娘の立派な雛人形は、成長と共にめんどくさくなって飾らなくなってしまった。
「ひな祭り」という行事を知ったのは、幼稚園のとき。赤い色紙と青い色紙で折り紙でお内裏様とお雛様を作って画用紙に貼ったっけ。そしてみんなで甘酒代わりのカルピスを飲んでひなあられを食べて『ひなまつり』の歌を歌った。とてもワクワクして心が躍ったのを今でも思い出す。
桃の花やひし餅の可愛らしいアイテムや雛人形ひとつひとつがまとっている豪華な着物。
子どもながらに初めて目にする雅やかな雰囲気にウットリしたものだ。しかも女の子の祭りという事もとても嬉しく思った。おサルのようなとても女の子とは程遠い見た目をしていた私にも乙女心が芽生えた瞬間だ!
旧暦の沖縄のひな祭りとも言える浜下りの時期には両親が海に連れて行ってくれオデコにミジナディしてくれた。海水を指につけて私達姉妹のオデコに3回ちょんちょんと撫でてくれるおまじないは、娘が生まれてからも行い続けた小さな儀式になった。邪気から守られますようにスクスク育ちますようにと願いを込めて。
母は、おやつに3月グヮーシをこしらえてくれた。サーターアンダギーの種を固めに作りクッキーのように長方形に作られた揚げ菓子。私はサーターアンダギーよりこちらのほうが香ばしくて好きである。夕ご飯には蛤のおすましとちらし寿司。愛されていたことに気付かされる節句。
  


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2024年03月02日

黒い森

晩秋のある日窓を開けると目の前の森が姿を消していた。昔私の住むこっち側は、海だったらしく向こう側の元岸壁だったろう琉球石灰岩の岩肌があらわになって壁のあちこちには掘り込まれた主なき墓の跡がポッカリと口を開いたまま剥き出しにされている。ほぼ一帯を覆っていたガジマルの大木は跡形もなく刈り取られ、カラスやヒヨドリたちは寝床を失った。
時を同じくして、自身に別れが訪れたこともあり、心が淋しくもあり清々しくもあった。それにしても緑の木々の美しさや小鳥達のさえずりに癒やされていたことに改めて気付かされる。雨が降ってもただ岩肌の土を洗い流すばかりでシャンシャンと葉っぱを洗う鈴のような歌はもう聞こえない。月が昇るとレースのようにその光を受け止めていた包容力は消え去ってしまった。
それでも岩の上にひしとしがみついて、新たな森を形成しようとする若き枝、葉の成長を静かに応援したい。
  


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2024年03月02日

記憶


「酒は記憶」だとラジオから福山雅治が言う。ウィスキーマイスターの言葉を引用して語った。
う〜ん!ホントにそうだと運転中なのに大きくうなずいてしまいそうになる。
あのバーで飲んだ旬のフルーツを使ったカクテル。生姜をシロップ漬けにして供されたモスコミュール。
露天風呂で呑んだ雪見酒の美味かったこと!ワイナリーで試飲したロゼの華やかさ。年輪を重ねたウィスキーのスモーキーな薫り。スポーツして脱水状態で飲むビールたるや何にも代えられません。
そして一緒に盃を傾ける相手がいる事で記憶をさらに紐づけているような。あの日あの場所で飲んだアルコールのように昇華していく思い出たち。  


Posted by lynos book at 15:38Comments(0)日々是好日

2024年03月02日

ナポリタン

お昼ごはんナポリタン食べたいな。ケチャップも残りわずかだし使い切っちゃう?
まてまてこないだは~ちゃんパパ農園から頂いたトマトのオイル漬けがあったな。料理研究家の方が紹介してたトマトのオイル漬け。タックさんトマトがある時には、大きければカットしてオイルをふりかけ瓶に入れて、1日1回くらいひっくり返すだけでトマトがかなり日持ちする。そのままサラダとしても良し。パスタの具材やソースとしても良し。私は、オレガノもふりかけました。
オイルごとトマトをフライパンに入れ、アンチョビ代わりのイカの塩辛、黒オリーブ、ニンニク、チリペッパー、コリアンダーをプラスして茹でたパスタと和えればペペロンチーノ風トマトパスタ完成!予想超えて美味しかったよ~♥
ナポリタンは次回ということで。
  


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